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京都室内装飾技能士会

京都室内装飾技能士会とは

技能士会とは、国家資格である技能検定に合格した『技能士』で組織する団体です。 技能士は技能が優れていることを国から認められた熟練者たちで、施工における技術のレベルが高く、 日頃から新しい材料や特殊な施工法等の勉強会を行い、常に技能の向上と知識の習得に努めています。 また厚生労働省及び中央職業能力開発協会、一般社団法人全国技能士会連合会が主催している 技能グランプリに出場し、優秀な成績を修めた者も多数在籍しています。 京都室内装飾技能士会は、平成5年に設立。令和元年7月現在39人の技能士が所属しています。 地域の福祉施設や小学校でクロスの貼り替えやものづくり教室などのボランティア活動を行っています。 毎年秋に開催される“京都ものづくりフェア”でも、ものづくり体験を実施し地域への貢献や ものづくりの楽しさを伝えるために日々取り組んでいます。

技能士になるには

技能士になるためには国が実施する【技能検定】に合格する必要があります。 技能検定は職種別に行われ、インテリア工事関係では内装仕上げ (プラスチック系床仕上工事作業、カーペット系床仕上作業)と表装(壁装作業)があります。 技能検定の詳細、技能士会の入会については京都室内装飾協同組合 TEL.075-315-7800までお問い合わせください。

入会案内

入会資格 技能検定の内装仕上、表装の職種の1・2級取得者
入会金 10,000円
年会費 10,000円(一括払い) 入会時に技能士資格カード(運転免許証サイズ)と技能士会メンバーポロシャツを授与します
活動内容 研修会、勉強会への案内、資格案内(手続きサポート等)、室内装飾新聞の購読(購読料無料)、労災保険の斡旋(一人親方の労災保険もあります)など
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